鞄の種類は、分け方によっていろいろですが、おおまかに分けてみます。
肩からかけるタイプのショルダーバッグ。これは紐の長さによって斜め掛けにすることも可能です。両手が使えるのが便利。かけるのではなく手で持つタイプはハンドバッグ。フォーマルの場合はこのタイプが多いです。
また、荷物を運ぶという目的のために使うのがトートバッグです。余計な飾りや機能をはぶいたシンプルなものが一般的ですが、現在は単なる買い物袋的用途から抜け出した、おしゃれなバッグの一つとしていろいろなデザインや材質のものが出ています。昔は遠足や山登りのアイテムだったリュックも、今や立派なバッグといえます。
大きさも最低限の物が入る小さなものから、たっぷり入る丈夫なものまでそろっています。